レトロゲームしま専科

このサイトは、レトロゲームの攻略とレビューを中心にしたゲームサイトです。

これがファミリーコンピュータだ!!(ファミコン付属マンガ)

これがファミリーコンピュータだ!!と急に言われても、何のことやらさっぱり分からない方が多数だと思いますが、下の表紙に見覚えがある方は多いでしょう。



発行:任天堂株式会社
漫画:野崎 泰
編集:株式会社漫画社

これはファミコン本体に付属してきたファミコン入門用マンガのようなものです。しかし、付属といっても全てのファミコン本体についてきたわけではないようで、裏表紙に©1985年という表記があることから、おそらく1985年〜1990年あたりまでのファミコンに付属していたものと思われます。

内容は、学研あたりに載っていたような子供向け学習マンガのようなノリですね。少年、少女、宇宙人(?)の三人が登場し、ファミコンの機能や使用上の注意点を、分かりやすく学習することができます。「ファミコンは水にぬらさないようにしましょう」とか「ファミコンをストーブの近くに置かないようにしましょう」とかそんな感じですね。

そういった初歩中の初歩だけでなく、意外と突っ込んだ内容も取り扱っているので侮れません。ファミコン内部をかなり詳しく解説しており「CPU」「PPU」「LSI」「ROM」なんという単語が登場してきます。「CPU」「LSI」「ROM」は最近でも使う単語なので、意味を知っている人が殆どだと思いますが、「PPU」は最近聞かない単語ですよね。ファミコン内部に内蔵されている「PPU」とは、「CPUが計算した結果をテレビに映し出す働きをする」機能を持っているんだとか。今のパソコンに例えるとGPUの簡易版みたいなもんでしょうか?

全体的には、任天堂がプロデュースしているだけあって、とてもわかりやすい作りになっていますね。これを今読むと、当時読んでいた学研あたりの学習マンガを思い出して、非常にノスタルジックな気持ちになってしまいます。

ちなみに、このマンガのヒロインである京子ちゃん(名前の由来は、任天堂の本社が京都だから?)は、リボン付き黒髪ツインテール+白いYシャツ+赤のジャンパースカートという、いかにも80年代の少女像を体現していて、私の密かなお気に入りキャラとなっています(^^;)。

ちなみに、このマンガの続編に「これがファミリーコンピュータだ!!ディスクシステム編」というものもあるんですが、かなり発行部数が少なかったようで、私は読んだことがありません。私もディスクシステムを買ってもらったんですが、マンガは付属してなかったような記憶が…。

関連商品(Amazonの商品ページにジャンプします)
ファミリーコンピュータ 本体
ツインファミコン 本体
ファミリー コンピュータ(AV仕様 ファミコン)

関連サイト
Koiの自己顕示+2
マンガの内容が掲載されています。




レトロハード・周辺機器・グッズに戻る

トップに戻る
メニュー

inserted by FC2 system