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ウイニングポスト6 2005年度版

「ウイニングポスト6 2005年度版(Winning Post6 2005年度版)」は、2005年にコーエーからプレイステーション2用ソフトとして発売されました。

ウイニングポストといえば、競馬シミュレーションゲームとして人気があるシリーズですよね。その第六作目となるのがウイニングポスト6で、その2005年度版が「ウイニングポスト6 2005年度版」なのです。コーエーは毎年マイナーチェンジ版を出しているのでちょっと分かりにくいのですが(^^;)。

とりあえず、ウイニングポスト6の最終バージョンとなっているのが、この「ウイニングポスト6 2005年度版」です。基本的なゲームシステムは従来のシリーズから劇的に変化しているというわけではありませんが、細かい点が改善されており、完成度はかなり高いものとなっています。

一番の変更点は「調教師が賢くなった」ことでしょう。以前のバージョンだと、調教師が非常に頭が悪く、ローテーションもメチャクチャだったのですが、今回はかなり思考ルーチンが改良されており、任せきりにしても結構好成績を収めてくれるようになりました。また、それによってクラブ馬もかなり強力になり、こちらの馬が負かされることも結構あったりします(^^;)。

あとは、難易度「Expert」が追加された事ですね。以前のウイポは、ありえないぐらいGIを勝ちまくることができたのですが、「Expert」にするとかなり難易度が上がり、殿堂クラスの名馬などはかなり出現しにくくなります。ですので、かなり歯ごたえがあるゲームが楽しめますよ。

難点はレースシーンで、差し追い込みの作戦の時に、騎手がやたらとインコースを狙いたがる事ですかね。これによって前が詰まってしまうことが、しばしばあります。とはいえ、ゲームバランスを崩壊させるほど酷いものでは無いので、あまり気にはなりませんけどね。

また、難易度「Expert」にすると難易度は上がるのですが、やはりお金が余ってくると緊張感が無くなるという欠点もあります。序盤の金欠状態の時は非常に緊迫していて面白いのですが…。

あと、ウイポの宿命とはいえ「ゲーム内の時間が進むと、実名の馬が消え、架空の馬ばかりになる」という仕様は変わっていません。思い入れのある種牡馬がいなくなると、かなりモチベーションが下がりますね。ダビスタのように「実名種牡馬は無限の寿命を持っているモード」があれば言う事はなかったんですが。

いくつか気になるポイントはあるものの、全体としてみれば完成度は高く、ソツの無い仕上がりですので、競馬好きの人にはお勧めできるゲームだと思います。ウイポ7は6までとはゲームシステムを大幅に変更したため、「ウイニングポスト6 2005年度版」は、初代ウイポからの集大成とも呼べるゲームだと思います。

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