レトロゲームしま専科

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免許をとろう

「免許をとろう」は、2000年にトワイライトエクスプレスからプレイステーション用ソフトとして発売されました。

当時は「電車でGO!」のヒットをうけて、実在する乗り物に乗るゲームが注目されていた時期でしたので、そういった流れを受けて登場したと思われるのがこのゲームです。タイトル通り免許を取ることを目指すゲームなんですが、その免許とは免許の代名詞といえる「普通自動車免許」です。

このゲームではまず、架空の自動車学校に入学して、実際の自動車学校のように学科と実技をこなしていって免許の取得を目指すという内容になっています。学科の教習→実技の教習といった順番で進んでいき、最終的な試験に合格すれば無事に免許が取得できるというわけです。

まず、学科教習ですが、これは最初に簡単な交通ルールなどを聞いてからそのあとに小テストを受けるという物。内容は自動車学校で習う物と同じですので、本格的な内容です。ただし、事前の説明は最小限にとどめてあり、学科教習の最後に行う小テストで突然習っていない問題が出されることが多いので要注意(^^;)。学科の内容は実際の自動車学校で行う物と同じですので、面白みには欠けますが勉強にはなります。

次に、実技の教習。これは、ゲーム内の3D画面で実際に車を動かして行う物で、こちらもなかなか本格的な内容です。最近の自動車学校では高価なドライブシミュレーターが導入されていますのが、それの簡易版といえる内容といっていいでしょう。ただし、高価なドライブシミュレーターは前方に3画面用意されていてとても視界が広く取れるようになっているのですが、こちらは所詮家庭用モニター前提の1画面仕様ですので、視界がとんでもなく狭いです。一応視点の切り替えなんかはできるんですが、とても操作性が悪いので実際に車を運転しているのと比べると、とても操作しにくいです。ドライバー視点だと、右前方と左前方にとんでもない死角ができてしまうため、信号無視して飛び出してくる歩行者を轢き殺してしまうことが日常茶飯事だったりします(^^;)。幸い、真上からの視点が用意されているので、この視点を使って20km/sぐらいのスピードでゆっくり走るのがベストですね…、まああまり車の運転の練習にはなりませんが(^^;)。

タイトルを見ると「電車でGO!」のようなノリで楽しめる感じがするのですが、あちらはゲーム性を最優先にデザインされているのに対して、こちらは実際の教習所をシミュレートすることに力を入れているだけあって、あまりプレイしていて面白いと言える内容ではないです(^^;)。あくまでも、自動車教習所をバーチャル体験するというソフトですね。

ちなみに実技の教官は、有名声優が起用されており、古谷徹さんや三石琴乃さんなどが登場しています。私は古谷徹ヴォイスの教官には「ヤムチャ」という素敵なニックネームをつけて親しんでいました(笑)。

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