レトロゲームしま専科

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ダービースタリオン99

「ダービースタリオン99」は、1999年にアスキーからプレイステーション用ソフトとして発売されました。

競馬シミュレーションゲームの代名詞とも言えるダビスタシリーズですが、最近発売されているものは、どうも出来がイマイチなものが多いんですよね。そんな中「最後のまともなダビスタ」とも言われているのがこの「ダビスタ99」です。

97年に発売されたプレステ版ダビスタを全体的にリニューアルしているのが特徴です。グラフィックやサウンドなどは使い回しが多く、改悪点もいくつかあるのですが、全体的なバランスはとれているので安心して遊べる出来でしょう。

以下に、良い点と悪い点をざっと書いておきます。

良い点

・レースで前が詰まらない
競馬ゲームではよく頻繁に前が詰まってゲームバランスが崩壊しているゲームがあるのですが、ダビスタ99では前が詰まる事が無いので非常に快適です。安心して差し追い込みの指示が出せます。

・洗練された操作性
ダビスタもバージョンを重ねてきただけあって、操作性もかなり洗練されていますね。(この記事を書いている時点で)最新作のダビスタDSなどと比べると、ダビスタ99の方が格段に優れています。

・適度な難易度
難易度は初代プレステ版と同じく比較的易しめなので、初めて競馬ゲームをプレイする方でも安心して遊べるでしょう。海外レースも高額牝馬を使えばそれほど難しくないですし。

悪い点

・配合のランダム性の低さ
このゲームに限らないのですが、ダビスタ99以前のバージョンだと配合のランダム性が低いんですよね。良血牝馬に高額種牡馬を配合すると、ほぼ確実にGI級の産駒が生まれるというのはどう考えても非現実的です。特にニホンピロウイナーの能力は凄まじく、高額牝馬と配合すると海外GI級の産駒が頻繁に生まれてしまいます。もう少し、バラツキを大きくして欲しかったですね。

・大逃げがやたらと強い
サイレンススズカの能力を再現するために、今回から「根性が無い馬は大逃げする」ようになりました。しかし、ダビスタは中長距離戦でスタミナの持ちがやたらといいため、ある程度強い馬に大逃げを打たれると手も足も出ない事態になってしまいました。スタミナが高く設定されているセイウンスカイに逃げられると、そこそこ強い馬では手も足も出ません。

・セリ市で、お台が非表示
今回から始まった改悪点その1。今まではセリに参加する前にお台が見えていたのですが、今回からはセリに参加しないと価格が分からなくなってしまいました。何でこんな仕様にしたのか理解不能です。

・馬が売りたいときに売れない
今回から始まった改悪点その2。セリ市が始まる一ヶ月前にしか売却の手続きが出来なくなりました。今までは好きなタイミングで売ることができただけに、かなりストレスが溜まる仕様の変更です。

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