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ファイアーエムブレム外伝

「ファイアーエムブレム外伝」は、1992年に任天堂からファミコン用ソフトとして発売されました。開発は、インテリジェントシステムズが行っています。

人気シミュレーションRPGシリーズであるファイアーエムブレムの第二作目がこの作品です。前作の特徴を継承しつつ、独特のシステムを採用しているのが特徴です。

もっとも大きな特徴が「二人の主人公が存在する」ということでしょう。前作では主人公はマルス一人でしたが、今回は「アルム」「セリカ」という二人の主人公がいるんです。プレイヤーはこの二人の軍を操作していく必要があります。

前作は、シミュレーションゲームにRPGテイストをプラスした感じでしたが。今回はかなりRPGテイストが強くなっています。前作には無かった「村の探索」「ダンジョンの探索」といったシーンが追加されており、戦闘シーン以外はかなり普通のRPGっぽいですね。また前作は敵がほぼ全て人間だったのに対し、今回は「ゾンビ」「スケルトン」「ガーゴイル」といったRPGにおいて、一般的なモンスターが多数出現するようになっています。

また、前作では面をクリアすると強制的に次の面に移動していましたが、今回はすごろくライクな移動画面が登場し、そこで敵に出会うと戦闘シーンに発展するようになりました。

アイテムのシステムもかなり変わっています。前作の特徴だった「武器の寿命システム」が完全に廃止され、どの武器も完全無制限に使えるようになりました。普通のRPGに近い感じですね。アイテムも移動画面時に管理できるようになったため、前作で面倒だったアイテムの管理システムの問題が解消されています。

魔法はレベルアップで覚えるようになり、使用回数制限もなく、無制限で使えるようになっています。前作でレアアイテム扱いだった「リザーブ」が連発できたり…。ただ、このゲームはMPではなくHPを消費して魔法を使うという独特のシステムになっています。

ダンジョン探索時には固定で敵が出現するポイントがあるのですが、このゲームでは一度外に出てからもう一度入ると、敵が復活しているために、何度でも経験値を稼ぐことが出来るんです。前作では無制限の経験値稼ぎというのは、闘技場を使わない限り無理だったんですが、今回は普通のRPGのノリで気軽に経験値を稼ぐことができるようになりました。

細かいところでは、弓兵が直接攻撃できるようになったり、射程が5まで広がったり、ペガサスナイトが弓の特攻を受けなくなったり、戦死者を生き返らせる回数が増えたり、ドラゴンナイトが削除されファルコンナイトが登場したりといった前作とは様々な違いがあります。

こんな感じで、前作と比べるとかなりRPGテイストが強いため、シミュレーションゲームが苦手な方でも気軽に楽しめる作品といえるでしょう。前作では初心者がプレイするとクリア不能状態に陥ってしまうことも少なくなかったんですが、今回はかなりフレンドリーな作りになっているため、しっかり経験値を稼いでいれば難易度はそれほど高くありません。

しかし、前作のシビアさも個人的には結構好きなんですよね。今作では無制限に経験値が稼げますし、アイテムも無制限に使えるため、どうしても戦闘時の緊張感に欠けてしまうのが難点です。とはいえ、全体的なクオリティは非常に高く、個人的にはファイアーエムブレムシリーズでは、初代と匹敵するぐらい好きなゲームです。

個人的に好きなのは女主人公である「セリカ」。ヒロインだけあって、とても顔グラフィックかわいらしくなっているのがセールスポイント。戦闘時にも髪をなびかせてジャンプしているのがカッコいいです。

個人的に反則だと思うのが「ソニア」。単に成長率に優れているだけというだけでなく、魔導師→神官のクラスなので簡単にレベルMAXになるために、能力値がとんでもないことになります。なおかつ、やたら使い勝手のいい「エクスカリバー」も使えるので、射程が5になる「まどうのゆびわ」を装備させると、無敵のスーパーキャラになってしまいます。というか、この人どう考えてもラスボスよりはるかに強いです(^^;)。

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