レトロゲームしま専科

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光神話 パルテナの鏡

光神話 パルテナの鏡は、1986年に任天堂からファミコンのディスクシステム用ソフトとして発売されました。

ゲームを起動すると流れるのがオープニングの曲なのですが、この曲はディスクシステムの拡張FM音源を上手く生かしていて、抜群にいい曲なんですよね。ゼルダの伝説のオープニングも名曲だったんですが、このゲームのオープニングもそれに勝るとも劣らない出来です。前に、ゲームセンターCXのBGMとしても使わていましたから、聴いたことのある人も多いのではないでしょうか。

で、肝心のゲーム内容ですが、基本的にはギリシャ神話をモチーフにした世界観です。メデューサに囚われた女神パルテナを助けるという感じですね。

しかし、任天堂のゲームにもかかわらず、肝心のゲームバランスには少々難があるんです。普通のゲームは1面が一番簡単で、徐々に難しくなるという感じなのですが、このゲームは実は序盤(1-1〜1-3)が一番難しいんですよね。アイテムやライフが少ない序盤は非常に難しいのですが、アイテムやライフに余裕が出てくると、急に簡単になってしまいます。

また、このゲームで最も有名な特徴が死んだ時の演出でしょう。妙にフザけた音楽とともに、「ヤラレチャッタ」と表示されるものです。伝統ある任天堂のゲームにもかかわらず、こんなフザけた死亡演出は極めて稀ですので、未だに覚えている人も多いのではないでしょうか。

ちなみに海外版のパルテナの鏡(Kid Icarus)の死んだ時は「I'm Finished!」と表示され、これは直訳すると「私は力尽きてしまった!」ですね。これならまずまず納得できるメッセージといえるかもしれません。しかしカタカナのフォントしかない日本版パルテナで表示させようとすると「ワタシハ チカラツキチャッタ!」となって、やっぱり微妙かも(^^;)

全体的に大味なゲームバランスのゲームですが、忘れちゃいけないのが砦で仲間になる仲間の「イカロス」。石化しているのを助ければボス戦で加勢してくれるんですが、これが途方もない弱さなんですよね。攻撃力が弱いわ、すぐに死ぬわ、そもそも攻撃が当たらないわで、なんのために存在しているのかが良くわからない謎のキャラクターです。

また、ライフアップのためのスコア稼ぎが面倒なんですよね。その他にも、「メガネハナーン」とかいう鼻メガネをモデルにした怪しいキャラも登場するなど、全体的にインチキ臭い雰囲気が漂っています。とはいえ、実は個人的にこのゲームは、意外と好きだったりします。

そういえば、タイトルの「パルテナの鏡」って、ゲーム内には一切登場しない気が…(^^;)。

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ファミコンミニ 光神話 パルテナの鏡


関連サイト
パルテナの鏡資料室
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