レトロゲームしま専科

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ロックマン

ロックマンは、1987年にカプコンからファミコン用ソフトとして発売されました。

後に多くのシリーズ作品が登場するロックマンですが、そのロックマンシリーズの原点となるのが、この初代ロックマンです。しかし、初代とはいえ基本的なゲームシステムはすでに完成しているところが凄いです。

基本的には魔界村に似た横スクロール型のアクションゲームなのですが、魔界村にはない特徴を多く備えています。ロックマンシリーズの一番の特徴といえば、ボスを倒すとそのボスが使っていた武器が使用可能になるということですね。場面によって、武器を切り替えながら進むとゲームが有利になります。例えば、通常ショット(ロックバスター)の効果が薄い敵には、通常ショットから違う武器に変更すると簡単に敵を倒せたりといった具合です。

武器は、ただ単に敵を倒す時だけでなく、アイススラッシャーを火柱に使うと凍らせて足場にできたり、強いザコを凍らせて戦いを避けたりといった頭脳プレイ的な用途にも活用できます。また、マグネットビームを使うと、自分で足場を作って進む事が可能です。魔界村と比べて、かなり戦略的なプレイが要求されるのがロックマンの特徴ですね。

また、ロックマンシリーズではステージを選択することができ、自分の好きな順番でステージを攻略していくことが可能です。ステージ道中だけでなく、ボスにも効き目がある武器と、効き目がない武器がありますので、攻略する順番を研究する必要があります。効果的な攻略順序を見つけると難易度が下がるために、それほどアクションゲームが得意でない人でもゲームが進行しやすくなるというメリットがあります。

武器の選択システムは魔界村とはだいぶ違い、自分の好きなタイミングで武器をいつでも変更ができるというのがポイントです。魔界村のときのように、使わない武器を必死でジャンプして避けたりといったことをする必要がないので、ストレスが溜まりません。

操作性も魔界村とは大分違い、はしごをつかみながら攻撃可能、ジャンプ中の方向転換可能、攻撃しながらの横移動可能、といった感じで魔界村より大分操作性は良いですね。耐久力も2発食らったらアウトの魔界村とは違い、かなりの攻撃に耐えられますし。

また、初代ロックマンは2から採用されたエネルギー缶や、3のスライディングといったものがありません。エネルギー缶がないのは辛いですが、スライディングが無いのはむしろ「操作がシンプル」になるというメリットがあるので、むしろ全体的にはプラスなんじゃないかと思っています。

初代ロックマンは、ロックマンシリーズの中では結構難易度が高いほうです。特に、ワイリーステージで登場する「イエローデビル」というボスは、アクションゲームが得意な人でも苦戦するレベルの難易度を誇りますので、このボスでクリアを挫折した人も多いのではないでしょうか。私も、このボスを倒すのに相当の時間がかかりました(^^;)。イエローデビルのあまりの強さに「このゲームは難しすぎる」というクレームが、カプコンに結構寄せられたようで、続編のロックマン2では大分難易度が下げられる事となったようです。

全体的には、初代ながらも完成度はなかなか高い出来なのですが、パスワードコンティニューが無いのが難点ですね。クリアするまでに結構時間がかかるゲームなのですが、パスワードが無いために電源を切るとまた一から出直しとなってしまいます。「ゲームは一日一時間!」という高橋名人の教えを守っていると、クリアするのはかなり難しいでしょう(^^;)。

プレステにも初代ロックマンが移植されているので、まだプレイしたことが無い方は是非プレイしてみてください。イエローデビルが倒せなかった人も、再チャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。

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ロックマン PS one Books(プレステ移植版)
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関連サイト
ROCKの遊戯館(仮)
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