レトロゲームしま専科

このサイトは、レトロゲームの攻略とレビューを中心にしたゲームサイトです。

ロマンシング サ・ガ2

「ロマンシング サ・ガ2」は、1993年にスクウェアからスーパーファミコン用ソフトとして発売されました。

画期的なシステムを多数搭載して、圧倒的なインパクトを残したロマサガの続編がこのゲームです。続編とは言ってもシステムはかなり変更されているのが特徴です。

まず、このゲームは主人公が選べません。ゲーム開始時に設定できるのはゲーム終盤に登場する「最終皇帝」の名前と性別のみで、ゲームが始まるとジェラールという王子を主人公としてゲームが進んでいきます。

このゲームはゲームが進むと主人公が交代していくというのが特徴です。他のゲームでも主人公が交代するというシステムを持つ物もあるんですが、せいぜい3代ぐらい交代する程度で終わってしまいますよね。しかしこのゲームでは主人公である皇帝が死んだり年代が進むごとに主人公が交代していくんです。全滅するたびに主人公が交代するため、普通のプレイでも50〜100回ぐらい主人公が交代していく事でしょう(^^;。

このゲームで画期的なのは「LP」というパラメータ。従来のRPGではキャラが死んでも簡単に生き返らせることができたんですが、このゲームではHPがゼロになるとLPが減少していき、ゼロになると完全に死亡してしまうため、復活できなくなってしまいます。LPの回復は非常に困難なので、戦闘時にはとても気をつけなくてはなりません。

それ以外にも画期的な要素は色々あるのですが、中でも人気があったのが「閃きシステム」ですね。これは戦闘時に突然キャラクターが必殺技を思いついて習得するというものでランダム要素の強いシステムです。ゲームボーイのサガシリーズであったエスパーの特殊能力取得のシステムに近いのではないでしょうか。前作と違って急に強い技を覚えてくれたりするので、戦闘が楽しいですね。

設定的に面白いのが主人公が「帝国側」、敵が「英雄側」ということでしょう。よくあるRPGは「主人公は悪の帝国を倒すレジスタンス」という感じになっているんですが、このゲームは逆になっているんですよね。普通のRPGとは一味違うものを作ろうというスタッフの意気込みを感じます。

やたら荒削りだった前作と比べると、このゲームはバグもかなり減少し、システムの完成度も上昇したため、とても遊びやすくなっている感じがしますね。個人的にロマサガ1〜3の中では一番出来がいいと思っています。強いて欠点を挙げれば小剣が弱い事ぐらいでしょうか。

個人的に印象に残っているのが、キャットを見殺しにしたときに出る「これでアバロンのダニが1匹減ったな」というセリフです(^^;。

関連商品(Amazonの商品ページにジャンプします)
ロマンシング サ・ガ2
ロマンシングサ・ガ2〈完全攻略編〉
ロマンシング サ・ガ2 オリジナル・サウンド・ヴァージョン

関連サイト
スーパーファミコン/ロマンシングサガ2 攻略
ロマサガ2の攻略サイトです。




レトロゲーム辞典 ら〜ろに戻る

トップに戻る
メニュー

inserted by FC2 system